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noteプロデューサー・徳力さんに聞く「フォロワーもいいねも追わない」ビジネスSNS運用
noteプロデューサー・徳力さんに聞く「フォロワーもいいねも追わない」ビジネスSNS運用
こんにちは。ライターの斎藤充博です。ツイッターを見ていると、同業のライターのこんなツイートをよく見ます。 「ツイッターを見たというクライアントから仕事を依頼された」 SNSから仕事につながるというのです。そんな話を聞いたことがなかったわけではないのですが、それって本当ですか? 僕はツイッターを2009年に始めてから、常時ツイッターに貼り付いて、おもしろおかしいツイートをしたり、マンガを投稿したりしています。その結果、フォロワーも1.1万人います。インフルエンサーとは言えませんが、まあまあの数字だと思います。 それでもツイッター経由で仕事が来たことって、1、2回くらいしかありません。どうして、僕はツイッターから仕事が来ないんでしょう? 1.1万人では、フォロワーが足りないのか? もっともっとツイートがバズらないとダメなのか? 今回はSNSサービスのnoteのプロデューサーでありながら、SNS活用の書籍『自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書』を出版した、徳力基彦さんにSNSの使い方を教えてもらえることになりました。 徳力さんいわく、 「ビジネスでのSNS活用はバズる必要はない」 「たくさんのフォロワーを求めてはいけない」 とのこと。 僕がぼんやりと考えていたSNS活用と、まるで真逆の世界がそこにありました。 *取材はリモートで行われました
「仕事が来るポートフォリオ」って? ポートフォリオサービスの人に「3つのコツ」を聞いてきた!
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 僕は2009年に勤めていた会社を辞めて以来、12年ほどフリーランスをして暮らしています。一見すると、キャリアが長いように思えるかもしれません。 しかし、実態はもらった仕事をこなすだけの、「その日暮らし」を繰り返しということを12年やっていただけです。フリーランスにもイケてるフリーランスと、そうでないフリーランスがいるのですが、僕は後者です。 仕事を増やすのってどうすればいいのでしょう。自分のフリーランスとしての仕事を顧みたときに、ひとつの事実に気がつきました。 「おれってポートフォリオから仕事が来たことがないな…」 ポートフォリオとは、自分の仕事実績や、成果などを一覧できるようにしたもの。パンフレットのように冊子で作る人もいますし、Web上で見られるようにしている人もいます。 作ったポートフォリオは何らかの方法で発注者に見てもらわなくてはいけません。冊子のポートフォリオは営業で持ち込んだり、送付したりします。WebのポートフォリオはSNSのトップページなどにリンクを付けている人が多いです。 発注者はこれを見てその人の実力を推しはかり、「この人に仕事をお願いしてみようかな」……なんて思うわけです。 もちろん僕も、フリーランスとしてWeb上にポートフォリオを作ったことがあります。しかし、そこを経由して仕事をもらえたことが、一度もない……。 現状は、人づてに仕事をもらっている状況です。ポートフォリオからも仕事がきたら、一気に仕事の量が倍増するんじゃないの……? いままでは来なかったような仕事も来るかもしれない。イケてるフリーランスになれるかもしれない。 そこで今回はWebで作れるポートフォリオサービス「foriio」を運営している山田寛仁さんに「仕事が来るポートフォリオの作り方」を聞いてみました。 (※この取材はオンライン会議ツールを使用し、リモートでインタビューしたものです)
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