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個人事業主が返済した借入金を帳簿付けする方法

最終更新日: 公開日:2013/11/22

監修者:宮原 裕一(税理士)

金融機関から借りた「借入金」の帳簿付けは少し複雑です。返済時には利息がつくので、返済金の元本と利息を分けて入力する必要があります。元本と利息をいっしょにして帳簿付けしていくと借入金の残高と帳簿残高とが合わなくなります。



返済の元本と利息を分けてあつかいます

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商売を続けていると、事業の運転資金を借りることもあるでしょう。

借入金には利息がつくので、返済時に返済した金額をまとめて帳簿付けしてしまうと借りた金額よりも返した金額のほうが多くなってしまい、帳簿の帳尻が合わなくなります。
そこで、帳簿付けにひと工夫が必要となります。

返済するときには元本分と利息分を分けて入力しておきます。
こうしておけば借入金と返済の元本が最終的に同じ金額となります。
利息は「支払利息」という勘定科目で必要経費として計上しましょう。

【仕訳例】借入金の入力

勘定科目 摘要  収入 支出 残高
借入金 借入金を返済 100,000 900,000
支払利息 借入金の利息 10,000 890,000

↑借入金と支払利息の2つに分けて入力します。

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【かんたん検索】スモビバ! 勘定科目・仕訳大全集「短期借入金を利息とともに返済した。」

出典:「大きな図ですぐわかる はじめての青色申告」 監修:宮原裕一(税理士)
©2018 Yayoi Co., Ltd. ©2018 KADOKAWA ASCII Research Laboratories, Inc

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この記事の監修者

宮原 裕一(税理士)
宮原 裕一(税理士)

1972年生まれ。税理士。弥生認定インストラクター。「宮原裕一税理士事務所
弥生会計を10年以上使い倒し、経理業務を効率化して経営に役立てるノウハウを確立。弥生会計に精通した税理士として、自身が運営する情報サイト「弥生マイスター」は全国の弥生ユーザーから好評を博している。
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