照英さん「やるかどうか悩むのではなく、まずやってみる。悩むのはその後でいい」
執筆者:千葉はるか(Panchro.)
熱くて涙もろいキャラクターで知られる、タレントの照英さん。大学時代はやり投げの選手として国体などで全国トップクラスの成績を残し、卒業後は鍛え上げた身体を活かしてファッションモデルとして活動。その後、俳優、タレントとして新しい活躍の場を次々と切り開いてきた。近年は秘境を旅する番組や子育て番組などをフィールドに、照英さんにしか醸し出せない魅力を放ち続けている。
そんな照英さんには、実は会社経営者としての顔もある。芸能界にデビューする際、芸能事務所に所属することなく自分で会社を設立。以来、10年以上にわたって会社を切り盛りしてきたという。そもそもなぜ会社を立ち上げようと考えたのか、経営者として「商品」である自分の価値を高めるための工夫、独立・起業を目指す人へのメッセージなどを伺った。