節税効果が高いと言われる青色申告。実際に青色申告65万円控除と白色申告の場合の納税額をくらべて、どれだけ節税できるかシミュレーションしてみましょう!
あなたの事業の売上と経費を入力するだけで、かんたんに税金(所得税・住民税・国民健康保険料(税))が計算できます。
自分に合った確定申告方法を検討する指標にしてください。
上記シミュレーションは平成30年11月時点の法令を基礎として個人事業主向けに所得税・住民税・国民健康保険料(税)の納税額の簡易計算をしております。
国民健康保険料は東京都23区で採用されている「旧ただし書き方式」の「単身者、介護分保険料なし」、平成30年度の料率での概算です。
申告先の自治体や、扶養親族の人数などによっては、概算金額に大きな違いが出る事があります。
住民税は東京23区の場合で「控除対象配偶者及び扶養親族がいない場合」での概算です。
簡易シミュレーションのため、上限額チェックなどは行っていません。
あくまでも目安としてご利用ください。
この記事の監修者
1972年生まれ。税理士。弥生認定インストラクター。「宮原裕一税理士事務所」
弥生会計を10年以上使い倒し、経理業務を効率化して経営に役立てるノウハウを確立。弥生会計に精通した税理士として、自身が運営する情報サイト「弥生マイスター」は全国の弥生ユーザーから好評を博している。
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個人事業主の税金計算
個人事業主の方にとって確定申告の種類は、支払う税金の金額が大き く変わってしまう大きな問題です。まずは、あなたの1年間の売上と 経費の概算金額を入力して、青色申告と白色申告で、どれだけ所得税 や住民税・国民健康保険料が変わるか計算してみましょう!
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