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確定申告の期限、いつからいつまで

最終更新日: 公開日:2015/12/22

監修者:宮原 裕一(税理士)

実際に確定申告をするにあたって、スケジュールを確認しておきましょう。

確定申告には、対象期間、申告期限、納期限(納付期限)があります。前年の儲けを翌年の提出期限内に確定申告して、速やかに税金を納付します。


2019年分の確定申告 対象期間:2019年1月1日~12月31日

所得税の確定申告
 2020年(令和2年)2月17日(月)~4月16日(木)が申告期間
消費税の確定申告
 2020年(令和2年)1月1日(水)~4月16日(木)が申告期間



(※)【スモビバ!編集部追記】
2020年2月27日、国税庁より確定申告期限の1か月延長が発表されました。

2020年4月6日、国税庁より新型コロナウイルスの影響により申告することが困難な方については、4月17日(金)以降であっても申告書を受け付けることが発表されました。期限が延長される申告・納付、申請等の手続、延長されないものの詳細につきましては、国税庁ホームページでご確認ください。

前年の儲けを計算し、翌年の申告期限内に確定申告します

確定申告とは、1年間の収入と支出をすべてまとめ、儲け(所得)を計算する作業です。つまり、確定申告の対象期間は、毎年1月1日から12月31日までの1年ごとの区切りとなります。最終的には自分の儲けと所得税額等を税務署へ申告し、納税するまでが確定申告です。

前年1年分の収支をすべて計算して、実際に所得税の確定申告を行う申告期間は翌年の2月16日~3月15日(※)までの間です。

この期限内に青色申告決算書(白色申告の場合は収支内訳書)と所得税確定申告書を税務署へ提出しなければなりません。申告期限を過ぎた場合は、延滞金などのペナルティが課されることもあるので、締め切りは厳守しましょう。

最後に自分で計算した所得税額、復興特別所得税額、消費税額を納める期限も定められています。

所得税と復興特別所得税は、確定申告の提出期限と同じく対象年の翌年3月15日(※)までに納付しなければいけません。消費税を納めるのは原則、2年前の売上が1000万円超の課税事業者に該当する人です。

消費税の確定申告は、対象となる年の翌年1月1日~3月31日が申告期限で、納期限(納付期限)は3月31日となります。それぞれの日付が土曜・日曜・国民の祝日・休日の場合は、翌日に読み替えます。

(※)冒頭でご案内通り、2020年2月27日、国税庁より確定申告期限の1か月延長が発表されました。2019年(令和元年)分申告所得税(及び復興特別所得税)、個人事業者の消費税(及び地方消費税)は、2020年4月16日(木)が期日です。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から
2019年分申告所得税(及び復興特別所得税)、個人事業者の消費税(及び地方消費税)の申告期限・納付期限が、2020年(令和2年)4月16日(木)まで延長となります。

併せて、所得税の青色申告承認申請書や個人事業の開廃業等届出など、2020年(令和2年)2月27日から2020年(令和2年)4月15日までの間に提出期限・納付をすべき、個人が行うものについても2020年(令和2年)4月16日(木)まで延長されました。

所得税の申告期限・納付期限
 2020年2月17日(月)~2020年4月16日(木)
消費税の申告期限・納付期限
 2020年1月6日(月)~2020年4月16日(木)

【参考】国税庁:申告所得税、贈与税及び個人事業者の消費税の申告・納付期限が2020年(令和2年)4月16日(木)まで延長されました。(スモビバ!編集部追記)

さらに2020年4月6日、国税庁より新型コロナウイルスの影響により申告することが困難な方については、4月17日(金)以降であっても申告書を受け付けることが発表されました。期限が延長される申告・納付、申請等の手続、延長されないものの詳細につきましては、国税庁ホームページでご確認ください。

【参考記事】
個人事業主のための青色申告承認申請書の書き方

確定申告の期間

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この記事の監修者

宮原 裕一(税理士)
宮原 裕一(税理士)

1972年生まれ。税理士。弥生認定インストラクター。「宮原裕一税理士事務所
弥生会計を10年以上使い倒し、経理業務を効率化して経営に役立てるノウハウを確立。弥生会計に精通した税理士として、自身が運営する情報サイト「弥生マイスター」は全国の弥生ユーザーから好評を博している。
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出典:「大きな図ですぐわかる はじめての青色申告」 監修:宮原裕一(税理士)